店長の塗装奮闘記
第8回和光きもの散歩が開催されます
2017年09月28日(木)
和光市で行われているきもの散歩は、「市の大切な地域資源である『白子宿』を多くの人に知って欲しい」というコミュニティ協議会の想いから、平成22年度に白子宿エリアで始まりました。
より華やかに、より多くの方にご参加いただけるよう、前回に引き続き、現代和光の“宿場”とも言える「和光市駅」を会場とし、実施しています。
日時:11月3日(祝・金)11:00~14:00
場所:和光市駅南口広場
備考:着物レンタル、着付けサービスあります!
同時にわこうっちかるた体験も行います!
雨天の場合は中止となります。
詳しくは和光市のホームページをご覧ください。
http://www.city.wako.lg.jp/home/kurashi/siminkatudou/community/sei_5_15_1/_12425.html
着物を着て街を練り歩くなんて、素敵ですね。
外壁塗装によってお家を高級感のあるシックな印象にしたいのなら、艶消し塗料を選択するという手があります。
艶を抑えた塗料を使うことで、塗りたてのピカピカ感を抑え、外壁や屋根を落ち着いた印象に仕上げることが出来るのです。
そのため、和風住宅などは艶を抑えた塗料の方が相性が良い場合があります。
左:艶あり 右:艶消し
上の写真は、同じ塗料の艶有りと艶消しを比較したものです。艶あり塗料は塗りたてのピカピカ感が感じられる一方、艶消し塗料は光沢のない落ち着いた仕上がりになっているのが分かります。
艶消し塗料にした場合に性能に違いはあるのか。当然ながら、気になるところではあると思います。
結論から申し上げると、性能の差は確かに存在します。
艶消し塗料は添加剤によって表面をざらつかせ、光を拡散することで光沢を抑えています。そのため表面に汚れやホコリが付着しやすくなってしまうのです。
また添加剤という不純物が入っている分、僅かではありますが耐久性も落ちてしまいます。
ただ知っておいてもらいたいのが、艶ありにしたとしても性能差が現れるのは最初の2~3年だけだということです。
それ以降は性能の差も少なくなっていきますし、なにより塗りたてのピカピカ感も徐々に無くなっていきます。一方艶消し塗料の場合は、経年劣化による見た目の変化は殆ど無いと言っていいでしょう。
また塗料の中には、艶消ししかない種類の製品も存在しています。そのような塗料であれば艶消し処理による耐久性の低下はありません。
または元々の性能に優れた高グレードの塗料(シリコン系以上のもの)を選べば、耐久性の低さはそこまで気にならなくなります。
一般的に、艶消し塗料の価格は艶ありの1.1倍程度です。
少しではありますが価格が上乗せされている理由としては、先ほど説明したように、艶消し塗料が通常の塗料をベースとして艶を抑える処理を施しているからです。
高級感と風情を感じさせる和風住宅や、景観に馴染む落ち着いた印象の家、あなただけの個性と上品さを併せ持つモダンな家。
艶消し塗料を使って外壁塗装をすることで、理想の暮らしに近づくイメージは持てましたでしょうか。
ご興味のある方は当社までご相談下さい。
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