店長の塗装奮闘記
明日(5月9日)はアイスが安いです!
2017年05月08日(月)
プロタイムズ朝霞店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
明日はアイスクリーム店のサーティーワンが小さいサイズのアイスを1つ100円で販売するそうです。http://www.31ice.co.jp/contents/topics/170501_01.html
明日の最高気温予想は25℃です。
店舗が朝霞駅内にもありますが、混雑しそうですね。
最高気温と言えば…
夏に向けて、屋根や外壁の塗り替えをされる方が多いようです。
外気温が高くなると、その分塗料の乾燥速度が速くなり工期が短く出来る、というのも一つの理由だそうです。
とは言え、表面が乾いたように見えていても、内部まで完全に乾燥するにはかなりの時間がかかります。
【塗料が乾燥するまでの流れ】
名称 | 状態 | 塗装してからその状態になるまでにかかる時間(目安) |
---|---|---|
指触乾燥 | 指の腹が塗膜にかるく触れたとき、指に塗料が付着しない状態。 この程度の状態では安心して塗り重ねはできない。 |
1~2時間 |
半硬化乾燥 | 塗膜を軽くこすった際に、擦り跡がつかない程度に乾燥している状態。 塗り重ねをして大丈夫。 |
数時間~翌日 |
硬化乾燥 | 指の腹で塗膜を強く圧した時、塗膜に指紋がつかない状態。 塗膜内部の乾燥反応は大部分終了している。 |
約1週間 |
完全乾燥 | 塗膜内部の乾燥反応が完全に終了した状態。 | 約2週間 |
※塗料の種類、季節、温度、湿度、風通し、日向日陰によって乾燥速度は変動します。
完全に乾燥する約2週間の間は無闇に触ったり、モノを立て掛けたりしてしまうと塗膜の剥がれに繋がり、せっかくの費用が無駄になってしまうこともあります。
ご興味のある方はプロタイムズ朝霞店にご相談下さいませ。
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