外壁塗装中は空き巣に狙われやすい?工事中に行うべき防犯対策をご紹介します!
2022年06月03日(金)
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「足場が建つと空き巣に狙われやすいの?」
「どのような防犯対策をしたら良いの?」
外壁塗装をお考えの方にこのような悩みをお持ちの方はいませんか。
そこで今回は、工事中に空き巣に狙われやすい理由をご紹介します。
工事中に取るべき防犯対策も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□空き巣に狙われやすいのはどうして?
ここでは、塗装工事中に空き巣に狙われやすい理由を2つご紹介します。
*足場
空き巣が侵入しやすい条件として、侵入できるような箇所が多いことが挙げられます。
普段であれば困難な2階からの侵入が、足場によってできるようになります。
*養生
作業をするために足場を組んだ後、シートで建物を覆う養生を行います。
周りの家に高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないように、家をメッシュシートを覆うことは重要な作業ですが、養生で建物を覆うことによって足場に人がいても気付きにくい環境になります。
空き巣犯からすると好都合な環境となってしまうのです。
□工事中に行うと良い防犯対策をご紹介!
ここまでは、塗装工事の期間中に泥棒から狙われやすい理由をご紹介しました。
ここからは、安心して外壁塗装の依頼をできるように、工事中に行うと良い防犯対策を4つご紹介します。
1つ目は、カーテンを閉めることです。
カーテンが空いている住まいは、外から室内が見えるので狙われやすくなります。
そのため、工事中は昼夜を問わずカーテンを閉めておくことをおすすめします。
2つ目は、窓の鍵を閉めておくことです。
工事中は足場が組まれているので、2階の窓でも簡単に近づけます。
2階の窓だからと安心せずに、窓からの侵入を防ぐために必ず施錠しましょう。
3つ目は、部外者が足場の出入りをできないようにすることです。
空き巣の多くが足場から住まいへ侵入します。
そのため、足場の出入りを職人以外ができないようにすることが防犯対策につながります。
4つ目は、防犯機器を設置することです。
住まいにセンサーやカメラといった防犯機器を設置することも、防犯対策としてとても有効です。
万が一トラブルが発生した際でも、カメラを確認すれば犯人を探せるでしょう。
□まとめ
今回は、外壁の塗装工事中に空き巣に狙われやすい理由と、行うと良い防犯対策をご紹介しました。
カーテンを閉める、窓の鍵を閉める、防犯機器を設置するといった対策をして、空き巣から住まいを守りましょう。
当店ではご希望のお客様に夜間用のセンサー付き照明のお貸出しをしています。
豊富な施工実績と確かな技術で施工させていただきますので、お困りの際はぜひお問い合わせください。
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