塗り替え時期かな?と思ったら壁を触ってみてください~チョーキングの話~
2022年05月13日(金)
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地域密着64年の実績。プロタイムズ朝霞店 株式会社ライフプラスです。
外壁表面を触ると粉状のものが付着する現象 「チョーキング」
チョーキングとは外壁の塗装部分(外壁塗装)が時間の経過とともに劣化することが原因で、成分の1つである顔料が外壁表面に表出するため起こります。
チョーキングが生じると、外壁塗装が本来の性能を十分に発揮できていない状態のため、雨水が建物内に浸入してしまう、という問題が起こります。
実際のところ、外壁にチョーキングが生じたからといって、すぐに、外壁材がダメになったり、住まいの躯体にまでダメージが及んだりすることはありません。
とはいえ、外壁のチョーキングを長く放置すれば、こうしたリスクが高まるのは間違いありません。
そのため、外壁にチョーキングが生じている場合には、できるだけ早めに補修を検討するのが賢明です。
一般的に、外壁のチョーキングは「外壁塗装」で補修します。
外壁塗装をしてチョーキングを補修すると、再び、外壁塗装は本来の性能を十分に発揮できるようになります。外壁塗装の防水性も復活します。
当店では外装劣化診断士の資格を持ったスタッフがチョーキングの程度を判断し、塗装の時期や適切な塗料をご提案させて頂きます。
一日中日光が当たる個所や強い風に当たる個所などは、外壁塗装が劣化しやすいと言われています。
築10年以上が経過し、そろそろ塗り替え時かな?と思う方は是非お住まいの壁を触ってチョーキングが発生していないか確認することをお勧めします。
劣化診断、お見積りは無料ですのでお気軽にご相談ください。
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